<< 魂抜け気味。 | main | blog久々。 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


  • 2017.07.24 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

なんでtarget属性が使えないんだろう?

ちょっとXHTMLな話で恐縮ですが、なんでStrictってtarget属性が使えないんですか?
このあたりはきちんと理由を突き止めなければ!

もしそれがユーザビリティの観点からなんていうのなら、間違ってますよ!
まあ、ユーザが、新しいウィンドウ(タブ)で開くか、同じウィンドウに開くかを自由に決めることができることは重要です。
ただし、わざわざ「リンク上で右クリック→リンクを別のウィンドウ(タブ)で開く」ということをする人はよほど、インターネットに慣れている人です。(Firefoxだったらホイールクリックで開きますけど)
多分、インターネットに慣れていない人は、別のサイトや異なるデザインのものは全部新しいウィンドウで開くと勝手に思い込んでいる(※)。何を隠そう、かつての私がそうだったのです。
無意識的にヘッダー(デザイン)が同じページ同士は同一サイトと思いますよね?
で、デザインが変わったら別のサイトなんだなぁと。わざわざURLなんて見ません。
だから、見たいサイトAからリンクを押してみて別のサイトBに行ってしまって、元の見たいサイトAに戻りたかったら、思わず「×ボタン」押してしまうんですよ。
もし、同一ページにリンクしていた場合、見たかったサイトもろとも消えちゃうわけです。
いらないものは消す、それがユーザ心理です。

自分のサイトは同一ページで、別のサイトにいく場合は、別のウィンドウなりタブを開いたほうがよいと思います。
あとうちの旦那さんがいつか、「別のサイトを同一のウィンドウで表示するのはマナー違反(他サイトのコンテンツを自分のものにしているのと変わりない)」とまで言ってました。まあ、これはフレームを使っていて、メインとなるページに別のサイトのページを読み込んだ場合のことだったのかもしれませんが。ちょっとうろ覚え。

逆に同一サイトでは、ある例外(例えばPDFファイルの表示など)を除き、必ず同じウィンドウで表示するべきです。
きちんとグローバルナビゲーションやパンくずリストをつけておけば迷子になることはありません。
一方で、同じサイトなのにウィンドウがたくさん開くことは逆にユーザビリティを下げてしまう要因です。ユーザ同じサイトと認識している場合、前のページに戻りたい場合は、ほとんどの方がブラウザの「戻るボタン」を押すはずです。それが別のウィンドウ(タブ)で開いてしまった場合は、「戻るボタン」が効きません。またもやユーザは迷子になってしまうのです。

そもそも、target="_self"(あるいはtargetなし)でも、つまりは同一ページに開くように設定していても、ユーザの意思で別ウィンドウ(タブ)で開くことはできます。target="_blank"にする理由は、作成者側が同一ページで開いてほしくないと思っているからでしょう。何か正当な理由があります。
ウィンドウ(タブ)がたくさん開くことは悪い事ではないと思います。
悪いことは、先ほど見ていたサイトに戻れなくなる(迷子)になることだと思います。

そして、別のウィンドウ(タブ)で開くリンクの場合は、注釈をつけることで、ユーザビリティはぐっと向上するのではないかと思います。
あるいは同一ページで開くリンクと別のウィンドウ(タブ)で開くリンクのふたつを用意するとか。

でも、まあ今まであった便利なものを使えなくするということはそれ相応の理由があるはずです。もうちょっと調べてみます。


※について
余談ですが、ある年配のクライアントにLightBox見せたんですよ。その方には同一ページに写真が出るという概念が全くないので、その写真を消そうと思ってブラウザの「×ボタン」を押したのですよね。
リッチな動きってインターネットに慣れている人や若い人はすぐ適応できるけど、そうでない人は逆にユーザビリティを下げる要因となっていることは注目すべきことだと思います。


スポンサーサイト


  • 2017.07.24 Monday
  • -
  • 22:54
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
2年ぐらい前に同じようなことを考えていました(笑
W3C的には「ユーザーに伝えること無しに別ウィンドウを開くことをやめましょうよ」っていうことなので、廃止なのかなぁと思います。
もし「target="_blank"」を設定してしまうと、同じ窓で表示するようにする方法が無くなってしまいます。
なのでスゲー個人的な意見かもしれないですが、

>同一ページで開くリンクと別のウィンドウ(タブ)で開くリンクのふたつを用意するとか。

で正解かと思います(笑)分かりやすいし。


とはいえ、W3Cの「XHTML 1.1 Second Edition」を読むと、アレレ?targetあるやん!?みたいな。もしかしたら今後使えるかも。

XHTML 1.1 Second Editionわーきんぐどらふと
http://www.w3.org/TR/2007/WD-xhtml11-20070216/

targetあるやん!?
http://www.w3.org/TR/xhtml11/xhtml11_dtd.html#a_xhtml11_dtd

で、僕は悩んだ挙句、「めんどくさいからTransitionalでイイ。」になりました(笑
  • やーま@掘削
  • 2007/06/04 9:03 PM
有用な情報ありがとうございます!
そうか、復活するかもなんですね。

私もTransitional派だったのですが、1.1からはTransitionalないから、今後のためにStrictで書いとくか〜とか思ったのですが、いろいろ制約があって面倒になったw
やっぱり、仕様書読まないとですね><
しかし、原書は英語だし、日本語訳も読んでも結構理解できなかったり・・・。
  • vanilla(管理人)
  • 2007/06/18 10:07 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
XHTMLについて
XHTML (エクステンシブル・ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ、XHTML、エックスエイチティーエムエル) は、Standard Generalized Markup Language|SGMLで定義されていたHyperText Markup Language|HTMLをExtensib
  • インターネット大辞典
  • 2007/06/21 6:55 PM
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
sponsored links
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
JUGEMのブログカスタマイズ講座